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食後のめまいは貧血じゃないかも?食後低血圧の原因と対策

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食後に頭がぐらぐらとしたり、めまいがするがある。

そんな事ってありませんか?

ちょっと貧血気味なのかな・・・、なんて軽く考えている方も多いようですが、
もしかしたら違う病気の可能性もあるかもしれません。

そこで、食後にめまいを感じる方に向けて、考えられる原因と対策をご紹介します。

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食後のめまいは貧血なのか?

食後に頭が真っ白になったり、立ち上がろうとしたらフラフラしたり・・・

あっ、立ちくらみかな?ちょっと貧血気味なのかな?

という方。

もしかしたらそれは食後低血圧かもしれません。

食後低血圧は食後に血圧が下がる症状です。

食事をした後は胃腸に血液を送られるために身体中の血液が胃腸の周辺に集まります。
その際に健康な人であれば、心拍数が上昇し体全体の血圧を一定に保とうとしますが
心臓の働きが弱くなるなどの原因で心拍数を上げることができずに、血圧が下がってしまうのです。
その結果、他の部分への血流が減少するためにめまいや立ちくらみの症状として現れることになります。

ちなみに、貧血は血液中のヘモグロビンが少ない状態です。

ですから血圧が高くても貧血になります。

食後低血圧の原因は?

直接的な原因は食事によって内臓に血液が行くために低血圧になるのです。
しかし、健常者なら心臓や血管が適切な働きをして低血圧を防止してくれるのです。
心臓が心拍数を上げたり、血管が収縮したりして血圧を上げるのです。

この働きは人間に基本的に備わっています。

しかし、老化により体の機能が衰えてしまうと血圧のコントロールが
体温の調節ができないとか、汗をかかないと言ったことも老化による症状です。
実に高齢者の3人に1人が食後高血圧であるというデータもあります。

もちろん、食後低血圧になる可能性があるのは高齢者だけではありません。
自律神経失調症の人は体のコントロールが上手くできないために血圧を一定に保ちにくいことが多いです。
そのため食後低血圧になる可能性が高くなります。

特に、日頃から低血圧の人は、特に食後低血圧に注意する必要がありますね。

食後低血圧という病気があるわけではなく、年齢や他の病気が原因でめまいなどの食後低血圧の症状が出ることになります。
原因となっている病気を特定して対策をとることが大切になります。

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食後のめまい対策に効果的な方法は?

食後のめまい、食後低血圧の対策として効果的な方法はあるのでしょうか?

■血圧を食前食後に測る
まずは、食前と食後の血圧をしっかり測定してみましょう。血圧が下がっているのかどうか確認することが必要です。
オムロンの血圧計なんかですと持ち運びもしやすいですので購入を考えてみてはいかがでしょうか?

■食後はしばらく立ち上がらずにゆっくりする
外食の場合などは難しい場合もあるかもしれませんが、できれば食後に20~30分横になるのがベストです。
少なくとも食後にすぐに立ち上がったりせずに、少しゆっくりと休むようにするだけでも大分体調が違うはずです。

■自律神経を整える
自律神経失調症の人は体のコントロールが上手くできないために血圧を一定に保ちにくいことが多いです。
そのため食後低血圧になる可能性が高くなります。
少なくとも日頃からなるべくストレスを抱え込まないような生活を心掛けることが大切です。

■食事のメニューを工夫する
食後にめまいを感じる事が続くようであれば、食事の量を少なめにして、消化の良いメニューを選ぶことが重要です。また、炭水化物や甘いものカフェインは血圧を高くしますから低血圧気味の人には有効でしょう。
朝ごはんを食べるよう心掛け、ランチなどはコーヒーやデザートセットにすると良いかもしれませんね。

■高血圧の薬を控える
高血圧の治療薬として降圧剤を服用している人がいますが、食後低血圧になりやすい場合は服用時間をずらすなどの対応が必要となります。
いずれにしてもかかりつけの医師と相談しながら、改善方法について指導を受けましょう。
自己判断で薬の量を減らしたりすることは避けるべきです。

もちろん、極端に食後低血圧がひどければ、薬を処方されることもあるかもしれませんがまれです。
薬に頼るではなく、普段の生活の中での対策を考えることが現実的でしょう。

まとめ

そもそもが高齢による体の機能の衰えが大きな原因ですので食後低血圧に対する明確な治療法はありません。
なるべく適度な食事と適度な運動、規則正しい生活を心掛け、毎日の生活の中で自分の体調の変化に敏感にならなければなりません。

食後のめまいや食後低血圧には年齢が大きく関係していますが、高血圧症や糖尿病なども関係しているのです。
この他に自律神経失調症や心臓病が影響していることもあります。
高齢ではない人が食後低血圧になることはほとんどありませんが、低血圧になるなら別の病気の可能性も考えられます。まずは病院で相談してみましょう。

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